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2013.02.16 こないだ購入した 0.7mm のドリルで、ボイラーに空気作用管受の穴を開けてるなう。
無我の境地に至れるような気がするなう。
 
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2013.02.16 この 0.7mm のドリル刃は1本310円もしたが、さすがに20本で 1,810円の セット物
ドリル刃よりは遥かに切れ味が良いと感じる。
 
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2013.02.17 珊瑚模型店の「空気作用管セット」と「ボイラー配管セット」で提供される各種線材は
この写真の通り。上から 0.6φの燐青銅線、0.8φ、1.0φ、1.2φ、1.5φ、1.7φ、2.0φの真鍮線。
 
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2013.02.17 ボイラーに沿って走るハンドレールは、デアゴスティーニ社提供の 1.0φより 1.2φを
使う方が良いらしい。ハンドレールノブの穴を 1.2mm のドリルでさらって広げることにした。
 
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2013.02.17 0.8φの真鍮線を通す「電線管受」の穴がキツいので、0.9mm のドリル刃でさらったら
大失敗!(^_^;) 成功したと言えるのは右側3本だけで、残りの管受はいびつに曲がっちゃった。
予備とは言え、左端の1本は千切れてる。こりゃ珊瑚模型店さんにFAX送って、電線管受だけを
再注文せねばならん (10本840円)。
 
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2013.02.17 大変だぁ〜!(^_^;) な・ななんと!今ごろになって煙突がグラつき始めたぁ〜!(^_^;)
得意のドライヤー熱地獄で溶かしたエポキシ接着剤を流し込んで何とかリカバリしてるところ。
 
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2013.02.17 この期に及んでもまだ煙室胴はボイラーと一体化していないが、こんな調子では一体
いつになったらボイラーに連結固定出来るのか?少し不安で悩ましいところである。
 
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2013.02.17 大変だぁ〜!(^_^;) さっきグラついた煙突のリカバリをした時、勢い余って前照灯の
左上をグニャリと歪ませてしまったぁ〜!(^_^;) この前照灯は以前にもロストワックス製の繊細な
ディティール表現を潰したことがある不運なパーツなのだぁ〜!(^_^;)
 
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2013.02.17 仕方ないので、電線管受と共に思い切って前照灯も買い直すことにした。その他の
ディティールパーツと一緒に注文したら、なんじゃかんじゃで1万5千円以上になっちゃった(^_^;)。
 
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2013.02.21 注文したパーツが珊瑚模型店から届いた! 送料込み 15,780 円。
 
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2013.02.21 わざわざ選んで貼った切手の図柄が実に心憎い! さすがは珊瑚模型店だなぁ!
 
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2013.02.21 思わず沢山のパーツを買ってしまったが、最終的にはこれらを全部取り付けて行く
必要がある。どれもこれも繊細なパーツで、早くもちょっとビビっているところ。
 
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2013.02.24 とりあえずドームに 0.9mm の穴を開けて、排砂管のパーツを取り付けることにする。
 
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2013.02.24 取り付ける位置は、概ねこの辺りだろうと思う。瞬間接着剤で固着したあと、裏から
エポキシ接着剤で肉盛り。
 
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2013.02.25 欲が出てきて、ドームの更なるディティールアップに挑戦する。ドームの肩の部分に
2ケの穴を 0.6mm ドリルで開ける。この穴にホチキスの針を刺し「手すり」にする作戦。
 
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2013.02.25 なんとか上手く行ったように思うが、実はこの穴を開けるために 0.4mm と 0.5mm の
ドリル刃を2本も折ってしまったのは痛い代償であった(^_^;)。
 
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2013.02.24 こないだ失敗した電線管受の加工にリベンジ中。今回はまず最初に電線管受の穴を
規定の 0.8mm ドリル刃でさらうことにした。キンチョーしたけど一応成功。
 
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2013.02.24 一方、電線管になる 0.8φ の真鍮線の方は、ご覧のような要領で 紙ヤスリを使って
気長に磨き、0.8φ よりも「心持ち」細くする作戦である。しかしこれ、塗装したらまた太くなるから
タッチアップの方法を考えねばならん。
 
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2013.02.25 引き続き、延び延びになっていた火室周りの配管ルートを図面見ながらサインペンで
ケガいて行く。
 
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2013.02.25 今更ながら、配管ルートの一部はキャブ前妻にも穴開けを要することが判ってきた。
管受を取り付けるための穴開けが終わったら、先にボイラーを塗装すべきなのかも知れぬ。
 
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2013.02.25 非公式側の配管ルートも結構複雑である。この辺はタービン発電機やATS発電機が
並ぶところ。そう言えばATS発電機はまだパーツを買っていなかったな? どーすんだ、俺?(^_^;)
 
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2013.02.27 記念すべき一番最初の配管は非公式側ブロワー管から開始した。ボイラーに沿って
1.5φ 真鍮線を管受とテープで仮止めしながら曲げて行く。
 
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2013.02.27 最初の頃、煙室胴に近い部分は比較的カンタンだったんだけど、だんだんと火室に
近づくに連れて難しくなっていった。
 
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2013.02.27 特にここ! テーパーで広がるボイラーに沿って立ち上がりつつ、なお「3次元的」に
内側に回り込んで行くところはメチャクチャ難しい!
 
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2013.02.27 まさしく「やってみなけりゃ判らない」苦労だと思った。偉大なる先人たちって、皆さん
こんなご苦労をなさってたの?(^_^;)
 
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2013.03.10 居間のマシントラブルの復旧作業のお陰でC62工作は遅々として進まず。とりあえず
キャブ前妻のネジ穴をハンダで埋め、代わりに配管用の穴開けを行なったところ。電線管の末端
処理にエルボが必要なことに今頃気付いて歯ぎしり。
 


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