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2010.04.06 WAVEのボルト頭を蒸気室前蓋にも接着していく。いよいよエンジンパーツを本組み
することにした。
 
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2010.04.06 エンジンシリンダにシリンダ被をエポキシ接着剤で貼り付け、さらにシリンダ後蓋も
貼り付ける。今まで何度も仮組みしてきたが、これでいよいよ後に戻れなくなった。
 
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2010.04.06 エポキシ接着剤による本組みが終わったエンジンシリンダ。パーツが曲がらないよう
留意して、このまま完全硬化待ち。
 
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2010.04.06 ボルト頭のディティール表現が終わり、再度塗装したバルブガイドと蒸気室前蓋。
 
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2010.04.06 これらのパーツは接着剤のはみ出しが怖いので、エポキシ接着剤ではなく嫌気性
接着剤(ロックタイト638)を使用して接着することにした。
 
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2010.04.06 すべてのパーツの接着が完了したエンジン部分。機関車下回りの重要なパーツが
本組みできたことになる。
 
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2010.04.06 完成したエンジンを改めて機関車本体に取り付ける。ピストン尻棒まで取り付けた
姿はこれが初めてである。ボルト頭のデイティール表現が良い感じだ。
 
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2010.04.08 ここまで来たら、機関車本体の下回りを一気に完成まで持って行くことにする!
まずはプラパーツの灰箱を組み立ててみる。
 
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2010.04.08 灰箱は左右パーツをセメント接着剤で固着した。右側はモーターを取り付けるための
金属製ブラケットである。
 
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2010.04.08 セメント接着剤が乾いたら、プラの質感を消すため灰箱全体も黒染塗装を行なった。
 
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2010.04.08 つや消しの感じが好ましくなったが、ひょっとすると灰箱は真っ黒ではなく、赤方面の
色で塗装すべきだったのかも知れない。
 
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2010.04.08 とりあえず、モーター取り付け用のブラケットをネジ止めした。
 
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2010.04.08 待望のモーターは、こんな感じで灰箱の中に搭載されることになる。
 
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2010.04.08 引き続き、以前に塗装したギヤボックス関連パーツを組み立てる。
 
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2010.04.08 ウォームギヤを左右軸受で挟み込み、下から第3動輪の駆動ギヤを覆い隠すような
パーツ構成である。つや消しの黒塗装がカッコ良くて、ついつい嬉しくなってしまう。
 
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2010.04.08 機関車をひっくり返して、モーターを搭載した灰箱を組み込んでみる。モーターからの
ケーブルは台枠後部のこの位置から機関車後方に引っ張り出すことになる。
 
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2010.04.08 引き続き従台車ユニットを取り付ける。独特の灰箱の形は、従台車の車軸を避ける
ためのカタチだったことが良く判る。
 
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2010.04.08 従台車ユニットをセンターピンで固定し、同時に従台車のリンクボスを機関車後部で
最後までブラブラしていた担バネの吊リンクで挟み込む。これで、すべてのイコライザーが完全に
繋がったことになる。
 
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2010.04.08 ギヤボックスのシャフトとモーターの軸をシリコンパイプで連結する。長かった機関車
本体の下回りも、もう電池を繋げばいよいよ動輪が回る状態まで完成したことになる。一刻も早く
動輪を回してみたい!!
 
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2010.04.08 こうなったら何がなんでも今晩中に動輪を回してみせる! まずは85号/86号/87号を
開封し、飾り台フレームの組み立てを開始した。
 
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2010.04.08 飾り台フレームはネジによる組み立てだが、なぜかそのネジが異様に固くて非常に
苦労する。六角レンチを回す手が痛くなるほどだ。
 
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2010.04.08 日曜大工で「清く正しい本棚」を作った男としては、こういう木工作業をネジ止めだけで
片付けるのは少々気が引ける。要所要所に清く正しい木工ボンドも併用し、出来るだけガッチリと
組み上がるよう心がけた。
 
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2010.04.08 ようやく組み上がった飾り台フレーム。全体の長さは1メートル以上にもなった!
 
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2010.04.08 引き続き、88号の飾り台天板を開封する。MDFの板4枚だが、スピーカー用の穴が
開いているので位置関係を間違わないように注意する必要がある。
 
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2010.04.08 これもキャップボルトを六角レンチでねじ込んで固定する。手が痛くてたまらない!
 


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